My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

口実 2014年11月12日(水)

   晴れ(7℃)
 友遠方より来る♪また楽しからずや♪
昨夜のジンギスカンパーティから一夜が明ける。
 差し入れの赤飯と、にぎり飯がランチになった。
パソコンなんでも相談室が賑わう。
 請け負った積み残しの仕事がはかどらない。
「忙しい」を口実にする。


お好み焼き風オホーツクの味が美味い
 

継続 2014年11月10日(月)

   曇り時々あめ(3℃)
しつこい宅急便のチャイムに起こされる。
 第7回オホーツク網走フィルムフェスティバルが終わった。
連日連夜のボランティアで運動不足を解消する。
 映画好きの老若男女が、年に一度の映画祭を楽しむ。
スポーツ振興と文化交流が、地域創生を後押しする。
 継続は力なり♪


好評だった映画教室の様子をスクリーンに
 

実績 2014年11月08日(土)

   曇り後はれ(4℃)
昨日の晴天が過ぎ、曇りの朝を迎える。
 網走映画祭に訪れた監督、スタッフと飲む。
巨匠と呼ばれる監督から駆け出しの監督、スタッフまで。
 映画談議に時の過ぎるのを忘れる。
オホーツク網走フィルムフェスティバルは、明日で終わる。
 何はともあれ、第7回まで続けた実績を評価したい。


とりあえず中締めの打ち上げ
 

映画 2014年11月06日(木)

   晴れのち小雨(6℃)
朝焼けのオレンジ色の雲が、夜になって雨を落とす。
 千客万来、堰(せき)を切ったように客が訪れる。
明日からオホーツク網走フィルムフェスが始まる。
 映画館のない網走の年に一度の映画祭だ。
三日間で12本の映画を観賞できるチケットが1,000円。
 映画好きなオレ、好きこそものの上手なれ♪


マチ興し映画祭、入場チケット
 

天命 2014年11月05日(水)

   晴れ(7℃)
晩秋の山々と湖と碧い海に浮かぶ知床連峰が、歓迎してくれる。
 サラリーマン時代の仲間たちと1年ぶりの再会が終わった。
夜空に十三夜の月が昇り、くたくたになった心を照らす。
 禁酒日なしの一週間が、あっという間に過ぎ去った。
久しぶりに都会の雑踏に揉まれ、また少し強くなる。
 六十過ぎて、ようやく天命を知る。

 

霞が関ビルから新橋方向(写メ)
 

邪魔 2014年11月03日(月)

   曇り(?℃)
いつものスマホの目覚ましアラームに起こされる。
 どことなく冷たい家族を見切って、街へ出た。
秋葉原と上野を散策し、柏の自宅へ帰る。
 人生いろいろ♪女もいろいろ♪男もいろいろ♪
それぞれに、それぞれの人生がある。
 だから、邪魔はしたくない。


スターバックスでカフェラテホットを注文した(写メ)
 

映画 2014年11月01日(土)

   雨(?℃)
そぼ降る雨の中、新宿歌舞伎町を歩く。
 良きにつけ悪しきにつけ、思い出多い街で映画を観る。
新宿から池袋へ向かい、高校時代の友と後輩の店で酒を酌み交わす。
 立教大からドラフト1位で長嶋巨人軍に入団した後輩の元気が嬉しい。
とりとめもなく続く昔話に花が咲く。
 それじゃまたな、生きてりゃ会おうと、別れる・・・。


昔懐かしい新宿ミラノ座と同じ建物(写メ)
 

東京 2014年10月29日(水)

   晴れ(7℃)
オホーツクブルーの空に浮かんだ白い雲が、北風を連れて流れる。
 女満別空港から一足飛び、羽田までやって来た。
六本木のネオン街を歩き、懐かしいジャズライブの店で飲む。
 年に一度のお上りさんが、久しぶりの東京を闊歩する。
東京の空♪灰色の空♪ほんとうの空が見たいという♪
 見上げた夜空に、星の数が少ない


六本木の東京フィルムフェス(写メ)
 

2014年10月27日(月)

   雨(7℃)
憂うつな空から冷たい雨が降る。
 珍しく、来客のない一日になった。
部屋に引きこもり、パソコンと遊ぶ。
 藻琴山で汲んできた湧水でコーヒーを入れる。
美味い水と空気が食欲と酒欲をそそる。
 禁酒日の夜は長い。


藻琴山に湧く水(欣明水という)
 

2014年10月26日(日)

   晴れ(11℃)
知床連山が、ぼんやり霞む暖かな一日になった。
 藻琴山を越えて、知人のパソコントラブルを往診する。
山から眼下に見下ろす屈斜路湖が神秘的な光を放つ。
 もう、湖に白鳥が到来してるという。
久しぶりの仁伏温泉で、疲れた心身を癒す。
 珍しく、眠れぬ夜に襲われる。


藻琴山から神秘的な屈斜路湖
 


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