My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

ひまわり 2014年08月05日(火)

   雨(16℃)
雨が小粒の真珠なら♪恋はピンクのバラの花♪
 雨が止んだら♪お別れなのね♪
昨夜から降り続いた雨が心を鬱にする。
 祭りの残り肉と差し入れの野菜でカレーをこしらえた。
午前中に若者(学生)が三人訪れる。
 三日分のカレーが、あっと言う間になくなった。


雨上がりに咲く「ひまわり」
 

無情 2014年08月04日(月)

   晴れのち曇りのち雨(21℃)
日中の気温が、30℃を超える猛暑になった。
 噴き出す汗が、身体を軽くする。
洗濯日和の午後に暗雲が立ち込め夕立ちが襲う。
 大地にとって恵みの雨が降る。
優柔不断、判断を先送りした屋根の補修が遅れる。
 天井が、無情の雨に泣く。


大地に恵みの雨
 

平家 2014年08月03日(日)

   晴れ(18℃)
蒸し暑い一日になって、美肌の湯で汗を流す。
 ヒマワリ畑を通り抜け、湯にたどり着く。
短い夏に、友と小さな宴を愉しむ。
 地消地産、地元の食材がうまい。
明日の休肝日を前にして、深酒になる。
 短い命を燃やす平家ホタルが愛おしい。


差し入れの食材で酔う
 

祭り 2014年08月02日(土)

   晴れ(17℃)
今日も知床連山は霞んで見えない。
 地元の呼人神社祭で、飲んで唄って愉しむ。
広い大地で焼き肉パーティー、子供たちが戯れる。
 それぞれの夏祭りが、それぞれのマチで輝く。
小さなマチの小さな宴が短い夏を飾る。
 帰り道で摘んだ名もない花が、愛おしい。


呼人神社祭(写メ)
 

改善 2014年08月01日(金)

   晴れ(19℃)
美幌峠に立ち寄り、大空町でトウモロコシとトマトを買う。
 野菜直売所に季節の実りが並ぶ。
網走湖で獲れた「しじみ貝」の差し入れがあった。
 不漁で高値になってるという「北海しまえび」が届く。
大地と海の幸が嬉しい。
 生活習慣病が、なかなか改善しない。


摩周湖
 

摩周湖 2014年07月31日(木)

   雲の多い晴れ(16℃)
愛車を連れて摩周湖まで走る。
 霧に抱かれた摩周湖を想像したが、しっかり見えた。
川湯温泉で疲弊した身体を癒す。
 飲んで♪飲んで♪飲みつぶれて飲んで♪
持参した酒をすべて空ける。
 久しぶりの温泉宿でひとり酔う。


摩周湖が良かった
 

恩師 2014年07月30日(水)

   晴れ(15℃)
日中、30℃まで上昇した気温が、日暮れからどんどん下がる。
 潮風が熱気を吹き払い、眠りに落ちる夜は涼しい。
熱帯夜へ戻った友からメールが届く。
 故郷発の列車から、昔と変わらぬ風景に寂寥感を覚えたという。
”故郷への思いを次世代に活かせるか?”
 恩師の問いに「何かできればいいな」と、つぶやく。



みんなで食べたシャケのチャンチャン焼き(写メ)
 

級友 2014年07月29日(火)

   晴れ(18℃)
千客万来、親しい友が訪れる。
 夕市まつりを楽しみ、市内の実家で飲む。
いつの間にか、時が流れる。
 祭りの最終日に、地元出身の演歌歌手が唄うという・
短い夏の長い夜に、ワインとジャズを聴く。
 幸せは歩いて来ない♪だから歩いて行くんだよ♪


高校時代の級友とゴルフを愉しむ
 

故郷 2014年07月28日(月)

   曇り(13℃)
冷え込んだ朝に迎えられ、ストーブを焚く
 雨水を存分に吸い込んだ大地が、実りの活力を得る。
畑に蒔かれて育つ黄金色の麦が、深い緑のビートと手をつなぐ。
 季節は巡り、収穫の秋が忍び足でやって来る。
束の間の故郷を満喫した友が、再び都会の雑踏へ向かう。
 ふるさとは遠きにありて思ふもの♪ 


摩周湖の伏流水だという神の子池(写メ)
 

鹿肉 2014年07月27日(日)

   曇り後、雨(16℃)
悲しき雨音♪天井から落ちる雨がバケツを叩く。
 曇り空の下で始めたゴルフが、途中から雨になった。
高校時代の仲間と、短い夏のひとときを愉しむ。
 足も肩も腰も疲労困憊、心地よい睡(酔)魔に襲われる。
40年ぶりに会った友と夜明けまで飲む。
 一晩だけの夜が虚しい。


鹿肉と海の幸で乾杯(写メ)
 


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