My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

後悔 2014年11月22日(土)

   曇り後あめ(4℃)
雲に邪魔されながら朝陽が昇る。
 暖かな気温が、雪ではなく雨を迎える。
中学時代の友と飲む。
 おふくろの命日に、線香を一本だけ供える。
親孝行できなかったことが、悔やまれる。
 後悔先にたたず♪



高倉健
 

多忙 2014年11月21日(金)

   曇り(3℃)
曇の切れ目から、時々あお空が覗く。
 ゆっくり温泉に浸るスケージュールだったが、そうは問屋が卸さない。
積み残した作業に、新しい仕事が加わる。
 多忙とは、空虚な自分が何事かを成したと思いこむための方便にすぎない♪
頼まれた仕事は断ら(れ)ず、すべて引き受けることにしている。
 為せば成る♪為さねば成らぬ何事も♪


冠雪が分かるようになった斜里岳
 

追悼 2014年11月20日(木)

   晴れ(マイナス2℃)
人は誰もただひとり旅に出て♪人は誰もふるさとを振り返る♪
 半年ぶりにギターをつま弾く。
差し入れの砂カレイの刺身がランチになった。
 初めて食べた料理は、歯ごたえがあって旨い。
高倉健さんの追悼ビデオ編集で一日が暮れた。
 どうせ♪おいらの行く先は♪その名も網走番外地♪


道の駅「流氷街道」の献花台
 

健さん 2014年11月19日(水)

   曇り(1℃)
昨日、降った雪が一晩で消えてしまった。
 映画「網走番外地」で、一世を風靡した高倉健さんが死去した。
網走映画祭に彼を招くことを目標にしていたが、もう叶わない。
 映画祭実行委員の有志が、道の駅「流氷街道」に献花コーナーを設ける。
春に春に追われし♪花も散る♪
 健さんありがとう、合掌。


献花コーナーに飾られたパネルの一部
 

故郷 2014年11月18日(火)

   雪(マイナス1℃)
夜明けから雪が舞い降りる。
 いよいよ、あの厳しい冬に突入する。
北海道代表として神宮で頑張った東農大オホーツクが惜敗した。
 網走市として何の応援もできなかったことが悲しい。
故郷の代表として最後まで応援してくれた友に。
 ありがとうを言いたい。



冬に突入する二つ岩(写メ)
 

速報 2014年11月17日(月)

   曇り(1℃)
北風吹きぬく寒い朝♪になって、起床に躊躇する。
 ベットの温もりが、いつまでも身体を離さない。
神宮大会準々決勝で東農大オホーツクが上武大(埼玉)に勝利したという。
 明日の準決勝は、優勝候補の駒沢大と対戦する。
ドラフト2位でヤクルトに指名されたエースを温存したままだ。
 応援に駆けつけた故郷の友から、速報メールが届く。


準々決勝の神宮球場(写メ)
 

市政 2014年11月16日(日)

   曇り(2℃)
灰色の雲が、絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように空を包む。
 炊事、洗濯、掃除で一日が暮れた。
久しぶりの「美肌の湯」でくつろいだあと、晩酌する。
 網走市長選は対立候補が出馬せず、無投票になった。
任期4年の評価が見えないまま、二期目の市政が始まる。
 言うは易く♪行うは難し♪


帽子岩(カムイワタラ)
 

東農大 2014年11月15日(土)

   曇りのような晴れ(2℃)
火の玉になった夕陽が、流れる雲を燃やす。
 差し入れの魚にでんぷんをまぶし、油で揚げてランチにした。
二夜連続の禁酒日が、弱った身体に活力を蘇らせる。
 東京農大オホーツクが、神宮大会の初戦で快勝したという。
予選を勝ち抜き、網走キャンパスから北海道代表になった。
 地元野球部の活躍が嬉しい。


斜里岳とオホーツクと帽子岩
 

手招き 2014年11月14日(金)

   晴れ(0℃)
湖に落ちる夕日が知床連山を照らす。
 木枯らしが吹き、晩秋の落葉が冬を迎えに走る。
各地で、今シーズン一番の冷え込みを記録したという。
 冬型の低気圧が、道央に大雪をもたらした。
泣いても、笑っても、月日は最後の師走へ向かう。
 七回目の越冬が手招きしてる。


晩秋の網走湖(写メ)
 

さすらい 2014年11月13日(木)

   晴れ(0℃)
藻琴山が斜里岳と手をつなぎ、海別岳が羅臼岳に寄りそう。
 低気圧が到来し冬型の気圧配置になる。
もうすぐ舞い降りる雪に備え、愛車が冬用タイヤになった。
 2ヵ月前から通い続けている歯の治療が、まだ終わらない。
宴会の残り酒で長い夜をやり過ごす。
 夜がまたくる♪思い出連れて♪俺を泣かせに♪


久しぶりの晴天と斜里岳(写メ)
 


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