My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

試用・共同インフォメーションのブログ 2015年02月24日(火)

   晴れ(マイナス3℃)
長らく続けてきた日記(ブログ)のスペースが枯渇する。
 増量する費用で、もっと楽しめそうな業者を探す。
今度は100G(現在の1000倍)の容量まで使用できる。
 月額ワンコインというのも魅力だ。
とりあえず、テスト試用(使用)する。
 少年老い易く学成り難し♪


大空町メルヘンの丘
 

2015年02月23日(月)

   晴れ(マイナス3℃)
うららかな朝の光を浴びて、いつまでもまどろむ。
 48年ぶりの2月の気温(10.8℃)が心を陽気にする。
昨日の夕げのカレーがランチになった。
 冷えたビールを欲しがる喉を禁酒日が制す。
南風の攻めに退散した流氷が、水平線で様子をうかがう。
 本当の春が待ち遠しい。


春を待つ網走とオホーツク海
 

両親 2015年02月22日(日)

   晴れ(マイナス4℃)
昨日に引き続き、暖かな一日が訪れ長居する。
 母親の命日に、花を手向ける。
両親から自分に引き継がれたDNAの不思議を思う。
 久しぶりにこしらえたカレーが美味い。
内地(本州)の知人から、ご機嫌伺いの便りが届く。
 そろそろ音を上げらどうだい!という。


河口に停泊する砕氷船おーろら号
 

2015年02月21日(土)

   晴れ(マイナス9℃)
窓辺に置いた鉢植えの白山吹が、朝陽を受けて芽吹く。
 春のような暖かな陽射しが部屋を明るくする。
バターを塗った食パンにブルーベリージャムをのせた。
 モーニングコーヒーの芳ばしい香りと苦味が、心を解きほぐす。
折り返し点を過ぎた冬だが、このまま春を迎えるとは思えない。
 冬眠してる間も、時は容赦なく過ぎ去る。


屋根から崩落した雪の除雪が終わった
 

戦争 2015年02月20日(金)

   曇り時々ゆき(マイナス10℃)
除雪ダンプのけたたましい音で目が覚める。
 戦車のようなブルドーザーが、山のように積もった雪を除ける。
昨夜は久しぶりに友人とネオン街で飲む。
 不漁が続くホッケを焼いてランチにする。
世界のあちこちで戦争が絶えない。
 何も要らない♪平和が欲しい♪と、泣いている。


スーパーでゲットしたホッケ
 

観光 2015年02月18日(水)

   曇り(マイナス4℃)
美味い肴に誘われた深酒が目覚めを辛くする。
 炊事、洗濯、掃除で一日が暮れた。
暴風雪が連れて来た流氷が観光客を歓迎する。
 流氷観光砕氷船お〜ろら号の人気は上々だ。
乗船客300人の半分以上は外国人(台湾)だという。
 謝々♪再見♪地方創生は観光から?


我が家の屋根から崩落した雪の塊
 

珍味 2015年02月17日(火)

   晴れ後くもり(マイナス3℃)
一晩中灯したストーブの温もりで汗ばみ目が覚める。
 日中の暖かな気温で、積雪が融けて水になってしぼむ。
暴風雪が去って、いつもの客がご機嫌伺いにやって来る。
 差し入れの酒の肴で、早めの晩酌を楽しむ。
粕漬けだという、イカの丸切りゲソ入り珍味に感動する。
 何も言えねぇ〜♪地方創生は食からだ。


半分食べて凄く美味いので写メ
 

勇気 2015年02月16日(月)

   暴風雪のち晴れ(マイナス3℃)
雪かきしたばかりなのに、一晩でまた雪がどっさり積もる。
 遠くの縁者より♪近くの他人♪の親切がありがたい。
隣人の除雪機が、あっと言う間に憎い雪を跳ね除ける。
 脱力感が独居老人の暮らしを容赦なく襲う。
FMから流れるシンフォニー新世界の最終楽章に勇気づけられる。
 捨てる神あれば拾う神あり♪


一晩で玄関をふさぐ暴風雪
 

番外地 2015年02月15日(日)

   暴風雪(マイナス5℃)
降り続く雪に埋もれ、動けなくなって助けを呼ぶ。
 悪夢に起こされ、朝から苦手な「雪かき」で汗を流す。
強風が雪を巻き上げ、地吹雪のホワイトアウトが行く手を阻む。
 コンビニの駐車場に愛車を止め、ランチの弁当を買う。
空港へ続く国道が閉鎖され、乗客がロビーで一夜を明かすという。
 JRもバスも運行停止、番外地の冬を甘く見ちゃいけない。


通行止めで渋滞する車の列(自宅前国道39)
 

合宿 2015年02月14日(土)

   暴風雪(マイナス5℃)
しもやけとあかぎれが、痒くて痛い。
 暴風雪をかき分け、網走市立美術館で日本画を鑑賞する。
芸術文化合宿実行委員会が受け入れた美術学科の学生たちの絵画展だ。
 昨年9月に網走と知床で日本画コースの生徒が写生研修した。
芸術学部の学生が市内で合宿、四季折々の美しい風景をかたちにする。
 仕上げた絵に添えた各自のコメントが素晴らしい。


網走出身者(後輩)が描いた風景
 

北斗星 2015年02月13日(金)

   曇りのち吹雪(マイナス5℃)
近づく低気圧が頭痛を誘発し、なかなか起床できない。
 差し入れのハモ丼がランチになった。
週末恒例の雪の舞いが、長い夜を演出する。
 南から春の便りが届くが、北国の冬はまだ折り返し点だ。
ブルートレイン北斗星が、来月で運行を停止するという。
 懐かしい思い出が、またひとつ消えてゆく。


湯河原から梅の便り(写メ)
 

出費 2015年02月12日(木)

   曇り(マイナス10℃)
知人の結婚披露宴に出席する。
 毎年一件のペースで、めでたい宴に参加できるのは嬉しい。
昨年、結婚した若者夫婦から、ベビー誕生の報告電話があった。
 本人の喜びと幸福を共有する。
寒波襲来に備え300リットルの灯油を補給した。
 北国の余計な出費が重い。


第50回流氷祭り続編
 

Forever 2015年02月11日(水)

   曇り(マイナス7℃)
網走の女の子が、網走に生まれて良かった、住んで良かったと思えるまちづくり。
 女の子の目線で女の子の力で、網走をもっともっと魅力溢れるまちにします!
という若い女性のマチ興し団体が発足した。
 すでに「Loveあばしり語り合い会」という若いサークルも活動中だ。
いずれもFaceBookを立ち上げ、情報発信していて頼もしい!
 故郷(あばしり)創生の小さな波が、大きなうねりに変わりそう。


Forever網走のロゴ
 

行政 2015年02月10日(火)

   曇り時々晴れ(マイナス12℃)
JR石北線・呼人駅16時1分発で網走駅まで乗車する。
 下車しても流氷祭りの案内はどこにも無い。
年金生活の身で、タクシーを利用する訳にもゆかずバス停を探す。
 祭り会場へアクセスするバスの発車時間の設定が不親切だ。
結局、行政への不満を募らせながら、往復約一時間の道のりを歩く。
 途中で食べたみそラーメンが美味かった。


第50回網走流氷祭り
 

評判 2015年02月09日(月)

   曇り時々雪のち晴れ(マイナス13℃)
一晩中つけ放した暖炉の熱に汗ばみ起こされる。
 屋台村で暴飲暴食した胃袋が、あきれて不快感を表す。
接岸した流氷が離れ、緩んだ気温が一転、寒波が近づくという。
 まだ観賞してない第50回流氷祭りが気になる。
祭りの舞台を照らすプロジェクションマッピングの評判がよい。
 しばれる会場へ足を運んでみよう。


最近、利用が増した呼人駅
 

屋台村 2015年02月08日(日)

   曇りのち雪(マイナス4℃)
朝(早)起きして、市民スケート大会を手伝う。
 終わってから14時42分JR石北線で出かけ、屋台村で飲む。
終電19時37分に、ぎりぎり間に合い、帰宅する。
 腹いっぱい飲食した満足感が睡魔を誘う。
深夜放送から流れる流行歌に起こされ、またワインを開ける。
 人生はあなたが思うほど悪くない♪元気をだして♪


屋台村で盛り上がる(写メ)
 

出会い 2015年02月07日(土)

   快晴(マイナス7℃)
11時38分発JR石北線で呼人駅から網走駅まで走る。
 駅から歩いて市内4条通り商店街のイベント屋台村で酒を飲む。
網走駅に戻り13時57分発JR釧網線で知床斜里駅へ向かう。
 満席のノロッコ号は流氷と知床連山の絶景を縫ってすべる。
京都から川湯へ、神戸から知床へ行く人との出会いが嬉しい。
 素晴らしい一日になった。


海に一番近い北浜駅から
 

流氷祭り 2015年02月06日(金)

   晴れ(マイナス7℃)
午前9時をまわって、電話のベルに起こされる。
 来訪客の多い一日になった。
正月にためこんだ冷凍食品がそろそろ底をつく。
 冬のイベント第50回流氷まつりが始まる。
第1回は高校時代に開催されたことになるが、覚えてない。
 思えば遠くへ来たもんだ♪


スノーボートが走る網走湖
 

眠る 2015年02月05日(木)

   晴れ(マイナス10℃)
酔い潰れて目が覚めると、歌が流れてた。
 君にありがとう♪とてもありがとう♪
もう会えないあの人にありがとう♪
 まだ見ぬ君にありがとう♪
今日まで私を支えた情熱にありがとう♪
 生きてりゃいいさ♪生きてりゃいいさ♪
そうさ生きてりゃいいのさ♪
 喜びも悲しみも立ち止まりはしない♪
めぐりめぐってゆくのさ♪
 聴き終って、また眠る。


写真なし
 

蛮勇 2015年02月04日(水)

   晴れ(マイナス11℃)
流氷を連れて来たしばれる北風が、裏山から吹き下ろす。
 厳しい寒さが、やる気(行動力)をはばむ。
夕陽に別れを告げた大地が、夜空に満月を迎える。
 国家が救えなかった国民の命に無念の涙が止まらない。
義を見てせざるは勇無きなり♪
 蛮勇だと片付けられては浮かばれない。


燃える勇陽(合掌)
 

クマ 2015年02月03日(火)

   晴れ(マイナス13℃)
暴風雪が止んで、しばれる冬がやってきた。
 冬眠中のヒグマが、寝床まで踏み込んできた人間を襲う。
人間もビックリしただろうが、クマはもっと驚いたに違いない。
 身を守る所業は、クマの本能だ。。
駆除と称して鉄砲を向ける前に、クマの領域侵犯を反省して欲しい。
 クマにも、冬を生き抜く権利がある。


斜里岳
 

勇敢 2015年02月02日(月)

   曇り強風(9℃)
降り積もったサラサラの雪を風がすくいあげ、嵐になる。
 知床連山の東側、羅臼町は大雪で陸の孤島になってるという。
独居老人が住む呼人村は、どうにかドカ雪から免れる。
 カレーをこしらえようと思ったが、トン汁になってしまった。
労働(雪かき)の後のメシは最高にうまい。
 手ごわい冬に立ち向かう勇敢なオレ。


雪が降り始めた頃の自宅前
 

バカ 2015年02月01日(日)

   吹雪(マイナス7℃)
雪は降る♪あなたはこない♪いくら呼んでも♪
 白い積雪が、玄関ドアの開閉を邪魔する。
鍵をかけて引きこもりを決め込んだが、来訪客あり。
 雪をかき分け、やって来た心の裏表が雪と一緒に舞う。
私バカよね♪おバカさんよね♪うしろ指うしろ指さされても♪
 歩んできた長い道は、なかなか曲げられない。


開かないドアを無理やり押して自宅前
 


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