My Diary

〜 日々の喜怒哀楽をつづった日記帳 〜

登山 2014年09月29日(月)

   雲の多い晴れ(15℃)
オホーツクの浜辺から知床連山が霞んで見える。
 週末のゴルフで酷使した身体が痛い。
自宅から車で15分のコースでプレーする。
 御嶽山の噴火に登山者が巻き込まれ死傷者がでた。
筋力強化の勧めに山登りの誘いが多い。
 やっぱり、山は眺めるものだ。


登山は止めて秘湯に浸かった山荘
 

酒欲 2014年09月26日(金)

   快晴(15℃)
青く高い空が、森の緑を秋色に染める。
 差し入れの鰤(ぶり)の切り身を焼いて、ランチにした。
海水温の上昇に誘われ北上するブリが、サンマ漁の網にかかるという。
 解禁になった網走湖の白魚が、マチの寿司店で旬の味を醸しだす。
収穫したばかりのジャガイモとタマネギが届く。
 食欲の秋が♪酒欲をそそる。


野菜豊富なシャケのちゃんちゃん焼き(写メ)
 

焼酎 2014年09月25日(木)

   曇り時々あめ(15℃)
降り出しそうな、くすんだ空が、秋の心を演出する。
 珍しく訪問客ゼロの一日になった。
酒を飲ま(め)ない、休刊(肝)日明けの反動で深酒になる。
 酔い覚ましに、搾りたての濃厚な牛乳を沸かして飲む。
身体が温まって心地よい。
 もう少し飲めそうなので、焼酎を注ぐ。


第7回フィルムフェスティバル
 

空爆 2014年09月24日(水)

   晴れのち曇り(16℃)
朝の太陽が知床連峰の先端から昇る。
 昨夜は知人宅の晩餐に招かれ、美食(酒)を愉しむ。
神戸で行方不明だった幼女が遺体で発見された。
 容疑者が逮捕され、事件の真相を調査中だという。
米国がシリアを空爆し、戦場で人々の命を奪う。
 わけもなく消える命が悲しい。


秋色に染まる木々の葉もやがて散る
 

創生 2014年09月22日(月)

   晴れのち雷雨のち晴れ(14℃)
青い空が暗雲に包まれ、雷鳴の合図で豪雨になる。
 屋根裏に敷いたブルーシートの効果が雨漏りを防ぐ。
道端に咲くコスモスが、雨ニモマケズ♪秋の訪れを知らせる。
 一日中、引きこもりでパソコンに向かう。
マチ興しと名のつくいろいろな活動にボランティア参加する。
 地方創生は難しい。


道ばたに咲く、ひまわりとコスモス
 

快晴 2014年09月21日(日)

   快晴(12℃)
昨夜の星たちの予報が当たり、青空が広がる。
 秋祭りのイベントがあちこちで忙しい。
午後になって、知り合いの若い娘が突然訪れる。
 最近、近くに越して来たという。
秋の夜長をロゼワインと共にやりすごす。
 明日はまた、どんな一日が暮れるだろう。


久しぶりの快晴に斜里岳と花テント
 

再会 2014年09月20日(土)

   晴れ(13℃)
久しぶりの晴れに心が踊る。
 高校時代の友が歌う合唱コンサートに出かける。
大阪から、故郷Uターンしてきた友と酒を酌み交わす。
 ほぼ50年ぶりの再会に昔をさがす。
夜空に広がる満天の星が忘れかけていた記憶を埋める。
 ふる里へ戻って来た友に乾杯♪


大空町のお店で食べたお好み焼き(写メ)
 

2014年09月19日(金)

   晴れのち曇りのち雨(11℃)
青い空が雲に包まれ、大粒の雨が落ちる。
 昨夜の酒が身体にまとわりつき、朝から頭が痛い。
ぶり大根とトウモロコシの差し入れがランチになった。
 いつもながら、食糧の配給は嬉しい。
世界が注目した英国スコットランドの独立は住民投票の結果NOだった。
 人の本当の心は目に見えない。


網走湖に係留しているヨット(写メ)
 

筋力 2014年09月17日(水)

   曇りのち時々雨(10℃)
秋の夕日に照る山もみじ♪いよいよ秋だ。
 筋トレが、長生きの秘訣だというTV番組を視聴した。
筋肉が、糖尿病や肺炎などの病気を改善するというから無視できない。
 筋力が低下し、片足立ちでクツシタを履けないオレ。
毎日3分間歩き、直後に牛乳を飲むと筋力がアップするという。
 ためしてガッテン♪やってみよう。


秋の夕日が紅葉(もみじ)を照らす(写メ)
 

人生 2014年09月16日(火)

   晴れのち曇りのち雨のち晴れ(13℃)
夜明けの青い空に暗雲が立ち込め、夕立ちになる。
 大雪山系に秋が訪れ、旭岳で初冠雪を観測したという。
いよいよ、あの長い冬に突入する。
 近所に住む親友の館で極上の赤ワインを空ける。
不節制がたたり、風邪の初期症状か現れ、喉が痛い。
 我が人生に悔いなし♪


藻琴山の中腹から
 

敬老 2014年09月15日(月)

   晴れ(15℃)
青空に白い雲がバランスよく浮かぶ。
 敬老の日のイベントに誘われたが、断った。
65歳を過ぎる老人のいろいろな特典を素直に喜べない。
 公共交通機関は勿論、映画やレストランの利用に割引きがある。
値引きは嬉しいが、年寄り扱いは嫌だ。
 とはいえ、寄る年波には勝てぬ♪


朝晩の冷え込みに出番を待つストーブ(写メ)
 

他校 2014年09月14日(日)

   曇り(13℃)
すっかり秋めいた大雪山系を眺めながら石北峠を越える。
 週末に、久しぶりの札幌で遊ぶ。
他校の同期の仲間たちが来年10月、札幌に集合するという。
 いつまでも変わることのない友情が羨ましい。
不夜城の「すすきの」で飲む。
 またひとつ新しい出会いに触れる。


網走第二中学校の校章
 

長寿 2014年09月12日(金)

   曇りのち小雨(14℃)
道内に雨模様の空がいつまでも漂う。
 全国で100歳以上の長寿者が、五万人を突破したという。
長寿の仲間入りできれば、残りの人生は30年以上ある。
 話半分だとしても、残りは15年以上だ。
山登りやフルマラソンにチャレンジする同年代が頼もしい。
 残り10年、生きられるだろうか?


雲の勢いに負けそうになる屈斜路湖
 

天災 2014年09月10日(水)

   曇りのち時々あめ(14℃)
女心と秋の空♪空模様が目まぐるしく変わる。
 焼酎とワインのちゃんぽんが、夜明けに二日酔いを誘う。
友がこしらえた白菜の漬物と焼きそばがランチになった。
 局地的な大雨が列島を襲い、道南も被害に見舞われたという。
天災は忘れたころにやって来る♪
 というが、そんなことはない。


秋へ向かって、お色直しする網走湖
 

故郷 2014年09月09日(火)

   晴れ後くもり後あめ(13℃)
青空が雲の隙間から覗き、優しく手を振る。
 雨に濡れた夜更けの国道をひとり歩く。
道はどこまでも長く続く。
 ひとそれぞれ、想い描いた人生がある。
一番たいせつなものが、時と共に遠くへ流れて行く。
 誰よりも、深く故郷を愛したい。


変わらぬ雄々しさを誇る斜里岳
 

味覚 2014年09月08日(月)

   曇りのち雨(15℃)
雲の間から呼人駅の窓ガラスに中秋の名月が映る。
 夜になって、激しく降りだした雨が老朽化した屋根をたたく。
人の感情の起伏のように、空が雲の流れに心を変える。
 季節は巡り、山も海も大地も、夏から秋へ移り過ぎる。
オホーツクの定置網にかかったシャケが豊漁だという。
 変わらぬ秋の味覚が楽しみだ。


中秋の名月を映す呼人駅(写メ)
 

酒よ 2014年09月07日(日)

   晴れ時々曇り時々あめ(17℃)
友と過ごした楽しいひと時が終わる。
 あの都会へ、また戻って行く友の後姿が寂しい。
恒例の秋まつりが過ぎ、いよいよ冬へ向かって舵を切る。
 飲みきれず残された酒で、ひとり酒。
ホロリ酒♪そんな夜も♪たまにゃ♪なあいいさぁ♪
 酒よ♪



久しぶりの夕日が雲を染める(写メ)
 

藻琴山 2014年09月06日(土)

   晴れ(18℃)
山登りが好きな友を連れて藻琴山へ行く。
 斜里岳と海別岳の向こうに羅臼岳が霞む。
やっぱり、山には登らず麓の川湯温泉に浸かり心身を癒す。
 七福神まつりで遊び、酔い潰れた。
初めで最後の学区制で他校へ進学した仲間と飲む。
 道はそれぞれ別れても♪クラス仲間はいつまでも♪


今日は藻琴山まで走る
 

減衰 2014年09月05日(金)

   曇り時々雨のち晴れ(18℃)
道東めぐり再発見の旅から一夜が明けた。
 緑岳の頂上まで登山した友が、今日は天都山界隈を歩く。
山道を歩くのがとても楽しいという。
 同じ時刻に本を読み、音楽を聴きながらパソコンを操るオレ。
TV観戦、アスリートたちの快挙に拍手を送るだけ。
 運動不足で体力が減衰する。


 
愛車を連れて高原を走る
 

山男 2014年09月04日(木)

   曇りのち雨(15℃)
大雪山の秋は早い。
 朝夕の冷え込みに押され、森に生きる木々の葉が色づく。
大雪山系・緑岳の麓の高原山荘に辿り着き、一泊する。
 乳白濁色の秘湯に浸かり疲れた心身を癒す。
そこに山があるから登る♪山男の心意気は素晴らしいと思う♪
 とはいえ、山はやはり眺めるものだ。


秘湯高原山荘に隣接する建物の秋は早い
 

2014年09月02日(火)

   晴れ(17℃)
友あり遠方より来る♪また楽しからずや♪
 昨夜は中高学生時代の仲間が集まり旧交を温める。
本日の昼は網走市芸術文化合宿のお手伝い。
 夜はオホーツク網走フィルムフェスの開催準備に参加した。
明日は友と一緒に道東観光、再発見の旅に出る。
 旅は道連れ世は情け♪


一晩でこんなにどこへ?
 


- Web Liberty -