My Diary

■ 摩周湖	2014年07月31日（木）
雲の多い晴れ（１６℃） 愛車を連れて摩周湖まで走る。 　霧に抱かれた摩周湖を想像したが、しっかり見えた。 川湯温泉で疲弊した身体を癒す。 　飲んで♪飲んで♪飲みつぶれて飲んで♪ 持参した酒をすべて空ける。 　久しぶりの温泉宿でひとり酔う。 摩周湖が良かった

■ 恩師	2014年07月30日（水）
晴れ（１５℃） 日中、30℃まで上昇した気温が、日暮れからどんどん下がる。 　潮風が熱気を吹き払い、眠りに落ちる夜は涼しい。 熱帯夜へ戻った友からメールが届く。 　故郷発の列車から、昔と変わらぬ風景に寂寥感を覚えたという。 ”故郷への思いを次世代に活かせるか？” 　恩師の問いに「何かできればいいな」と、つぶやく。 みんなで食べたシャケのチャンチャン焼き（写メ）

■ 級友	2014年07月29日（火）
晴れ（１８℃） 千客万来、親しい友が訪れる。 　夕市まつりを楽しみ、市内の実家で飲む。 いつの間にか、時が流れる。 　祭りの最終日に、地元出身の演歌歌手が唄うという・ 短い夏の長い夜に、ワインとジャズを聴く。 　幸せは歩いて来ない♪だから歩いて行くんだよ♪ 高校時代の級友とゴルフを愉しむ

■ 故郷	2014年07月28日（月）
曇り（１３℃） 冷え込んだ朝に迎えられ、ストーブを焚く 　雨水を存分に吸い込んだ大地が、実りの活力を得る。 畑に蒔かれて育つ黄金色の麦が、深い緑のビートと手をつなぐ。 　季節は巡り、収穫の秋が忍び足でやって来る。 束の間の故郷を満喫した友が、再び都会の雑踏へ向かう。 　ふるさとは遠きにありて思ふもの♪　 摩周湖の伏流水だという神の子池（写メ）

■ 鹿肉	2014年07月27日（日）
曇り後、雨（１６℃） 悲しき雨音♪天井から落ちる雨がバケツを叩く。 　曇り空の下で始めたゴルフが、途中から雨になった。 高校時代の仲間と、短い夏のひとときを愉しむ。 　足も肩も腰も疲労困憊、心地よい睡（酔）魔に襲われる。 ４０年ぶりに会った友と夜明けまで飲む。 　一晩だけの夜が虚しい。 鹿肉と海の幸で乾杯(写メ）

■ 親父	2014年07月24日（木）
晴れ（２１℃） 青空に浮かんだ白い雲が、止まったまま動かない。 　列島の南から、今年一番の猛暑が押し寄せる。 太平洋高気圧が猛威をふるい、内地は熱帯夜になったという。 　海の向こうで、低気圧（台風）が飛行機の墜落事故を引き起こす。 気象がもたらす自然現象には勝てない。 　地震雷火事親父♪親父になら、勝てそうだ。 自宅から15分の女満別空港

■ 花火	2014年07月23日（水）
雨のち晴れ（２１℃） 雨上がりの夕空晴れて夏風ふく♪ 　週末２６日から夕市まつり（花火大会）が始まる。 夜空に咲く大きな花が、色を刹那に散らす。 　あちこちで、祭りのイベントが短い夏を飾る。 猛暑から逃げ出して来る友が、週末にゴルフを楽しむという。 　仲間入りして運動不足を解消する。 止別駅

■ 止別	2014年07月22日（火）
晴れ（２０℃） 青い空に白い雲、深い緑の山々と紺碧の海、広い大地に穀物がみのる。 　短い連休を利用して娘や息子のような若者たちが遊びに来てくれた。 サラリーマン時代に世話になった同輩が立ち寄ってくれる。 　出会いを大切にしてくれる人々の想いが嬉しい。 朋あり遠方より来る♪また楽しからずや♪ 　明日はまた、どんな一日になるだろう。 別れを止める止別（やむべつ）駅から

■ 大地	2014年07月18日（金）
晴れ（１８℃） オホーツクに立ち込めた霧が川を上り、街を包む。 　大量の洗濯物をコインランドリーで洗う。 1本１００円のトウモロコシがランチになった。 　広い大地で育つ穀物が順調にみのる。 冷えたビールが美味い夏がやって来た。 　酒が飲めない休肝（臓）日に身体を慰労する。 夏の陽ざしを浴びる大地

■ 雑踏	2014年07月16日（水）
晴れ（１９℃） 白い大きな夏雲が知床連山に降り積もる。 　墓参りを終えた妻が帰京した。 入れ替わりに、友人たちが訪れる。 　都会の猛暑から逃げ出し、道東の夏を愉しむ。 雑踏を忘れ、屈斜路湖の畔で温泉に浸かる。 　久しぶりのゴルフで身体を鍛えよう。 夏雲と屈斜路湖（藻琴山から写メ）

■ 釧路	2014年07月15日（火）
晴れ（１８℃） 知床連山が霧に霞む。 　屈斜路湖と摩周湖を抜け、塘路湖を過ぎ、釧路で遊ぶ。 往復３００キロのドライブを楽しんだ。 　好みの海の幸をライスにのせる勝手丼のランチが旨かった。 美幌町の和牛焼き肉がディナーになった。 　たまにゃあ♪なあいいさぁ♪ 釧路駅前から写メ

■ 季節	2014年07月14日（月）
晴れ（１７℃） 真夏の夜の夢に、知床連山のシルエットが美しい。 　差し入れの極上ワインが長い夜をやり過ごす。 山積する課題について考える。 　紆余曲折を経て、さらに、人は茨の道を歩む。 失敗は成功のもと♪朝の来ない夜はない♪ 　季節は必ず巡る。 　 庭先に咲く花の季節

■ 満月	2014年07月12日（土）
曇り時々霧雨（１３℃） 広い大地に可憐なジャガイモの花が咲く。 　親父の初盆に経を読む。 丸一日、遠出のドライブを楽しんだ。 　霧雨がフロントガラスを濡らす。 どこまでも続く一本道♪ 　満月が夜を迎える。 野に咲く花の名前は知らない♪

■ 酒宴	2014年07月11日（金）
曇り（１３℃） 霧に抱かれた知床連山がオホーツクに眠る。 　台風8号が通り過ぎ、列島は猛暑になったという。 暑い夏を吹き飛ばす多彩なイベントが始まる。 　夏祭り♪夕市まつり♪オロチョンの火祭り♪ 喪中なので、祭りの参加は自粛しよう。 　とはいえ、酒宴は断れ（ら）ない。 猛暑と無縁の網走湖

■ 苦労	2014年07月10日（木）
晴れ（１４℃） 知床の岬に♪はまなすの咲くころ♪ 　パソコンなんでも相談室の出張行脚で、午前中をつぶす。 差し入れのシジミで味噌汁をこしらえ、ランチにする。 　恋するフォーチュンクッキー網走Verの映像試写会へ行く。 苦労した編集映像に拍手がわく。 　それぞれのメンバーの疲れが吹き飛ぶ一瞬だろう。 　 網走湖に落ちる夕日

■ 客船	2014年07月09日（水）
晴れ（１７℃） 原生花園に咲く名も知らぬ花が、風に揺れる。 　祭りのシーズン到来だが、いまいち気勢があがらない。 豪華客船サン・プリンセスが網走港に着岸した。 　異国の観光客がたくさん乗船してるという。 港から、シャトルバスが観光スポットまで運行する。 　いつもの場所でカメラをまわす。 着岸したサン・プリンセス号

■ 報酬	2014年07月07日（月）
晴れ（１５℃） 知床連峰のかたちが、どこまでも長く続く。 　千葉県柏市に住む妻が来訪、親父の初盆に墓参する。 気ままな？ひとり暮らしが一週間ほど脅かされる。 　パソコンなんでも相談室に客がちらほら。 ワンコインの報酬で問題解決する。 　金儲けは難しい。 どこまでも続く大地と知床連山（提供写真）

■ 乾杯	2014年07月06日（日）
晴れ（１３℃） 徹夜明け、隣町へ出かける予定を変更する。 　三日三晩の作業が終わった。 改めて若者（学生）のパワーに脱帽する。 　恋するフォーチュンクッキー網走Verが完成した。 何もしない善より♪何かをする偽善の方がよい♪ 　無欲のマチおこしに乾杯！ 恋するフォーチュンクッキー網走Ver（観光協会ロゴから編集）